社会人基礎から現場で成果を出す力まで、計画的に育成できる環境が重要です
生産労働人口の減少が進む中、新入社員・若手社員を早期に戦力化することは、多くの企業にとって重要な経営課題となっています。しかし、育成を現場のOJTに任せきりにすると、部署や指導者によって学習機会や内容にばらつきが生じ、基礎習得や成長スピードに差が出てしまうことがあります。
eラーニングを活用することで、新入社員・若手層に等しく社会人基礎力を学ぶ機会を提供し、全員の学びの底上げを図ることができます。さらに、OJTや集合研修と組み合わせることで、知識のインプットから実務での実践までを計画的に進められ、現場で成果を出す力の育成につながります。
3,400社の研修実績から生まれた、実践的で体系的な学習プログラム
グロービスは、年間3,400社を超える企業の階層別研修を支援する中で、現場で成果につながる育成ノウハウを磨いてきました。そこで蓄積した知見をもとに、新入社員・若手社員に必要な内容を体系的に整理し、誰でも学びやすい形でコースとして提供しています。
これらのコンテンツを活用することで、育成担当者は内容設計にかかる手間を大幅に減らしながら、一貫して質の高い育成環境を整えることができます。
新入社員・若手社員が学ぶべきテーマを網羅
ビジネスマナー、論理思考力やタイムマネジメントといったビジネスの基礎からキャリア戦略の考え方まで、実務ですぐに活用できる内容を学べます。受講者の知識・経験に応じて、初級～〇〇まで適したコースをお選びいただけます。
ピックアップカテゴリ
チュートリアル・社会人基礎
会社の仕組みやビジネスの基礎知識からOAスキル、ビジネスマナーまで、社会人として知っておきたいテーマを網羅。入社前の不安解消から入社後の新卒研修まで幅広い場面でご活用いただけます。
思考・コミュニケーション
クリティカル・シンキングなどビジネススキルの土台をつくる思考法から、プレゼンテーションやファシリテーションのコツ、交渉術、現場で活きるコミュニケーション術の実践まで、体系的に学べます。
キャリア・志
自己成長に繋がるスキルからキャリア戦略の考え方まで、志を軸として理想のキャリアを歩むために必要な知識を学べます。
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ラーニングパスで新入社員・若手社員の育成を効率的に
グロービスが厳選した動画を組み合わせ、新入社員・若手社員が学ぶべき実践的なカリキュラムを作成しました。必要な動画を探す手間を省き、効率よく学習を進めることができます。既存のラーニングパスをベースに、独自のカスタムラーニングパスも作成可能です。
社会人として必要な思考力やコミュニケーションのスキル、ツールの使い方などを学ぶコース群です。仕事の基礎力を身につけて、スタートダッシュを切りましょう！ 2025/6/13：以下のコ...
社会人として知っておきたいビジネスや会社に関する基本知識、ビジネスマナーを学ぶコース群です。これから社会人になる内定者・新入社員はもちろん、既にビジネス経験がある社会人にとっても役...
早いうちから身につけたいクリティカル・シンキング、ビジネスマナーやOAスキル、社会人としてのマインドセット、基礎的なビジネスの知識などを学ぶコース群です。他のポジションのラーニング...
論理思考やコミュニケーション、アカウンティング、マーケティングなどについて、楽しく実践的に学べるコースをピックアップしました。実務で活用するとともに、学習へのモチベーションアップに...
100件以上のラーニングパスを用意しています
新入社員・若手社員の活用事例
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- 新入社員研修において、配属後に即戦力となれるような知識・スキルの習得が求められていた
- 多様なバックグラウンドを持つ新入社員が、個々人に合ったレベルやスピードで学べる必要があった
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- ビジネス知識の習得だけでなく、社会人として今後も学び続けていく姿勢や意欲の醸成につながった
- 研修総括の場で、学びをアウトプットする場面が見られた
- 研修後の業務内では、自分の能力課題を補うために活用しているという声も見受けられた
- 変化の激しい世の中において、事業や社内外などの壁を越えて横断的に課題解決策を提⽰していく必要があった
- 今までに関わったことのない領域を含めて、積極的に自分から学びの場を得ていく必要性が高まった
- 新入社員研修の自主学習の教材として導入し、個人の興味関心に合わせた自律的な学びを実現
- 「丸紅パーソンとして必要なもの」を設計した自社の研修とあわせて提供し、多様なキャリア観への対応が進んでいる
- 全社員に向けて自由参加として提供したところ、のべ1500人以上が活用
- 専門性の高い技術系社員が多く、各々がサイロ型で働いており、自ら専門を変容させて学ぶ姿勢が十分ではなかった
- 研修は集合形式のインプット中心で、受動的に知識を「受け取る」姿勢が助長されており、主体的な情報取得行動が乏しいという指摘があった
- 実務と並行して何を・どのように学べばよいかが社員にとって不明瞭であり、学びの入口としてふさわしいツールに出会えていないという課題が見えていた
- ビジネススキル系コンテンツ（「思考」「会計・財務」など）を学ぶ技術系社員が増え、知識の幅を広げる学びが進んでいる。
- ［必修＋選択］を組み合わせた学習プログラムにおいて、インプット後にワークショップ・アウトプットを行う構成が定着し、「ただ聞くだけ」ではなく自ら発想・提案できる学びの場が整った
- 受講データ取得が可能になり、研修企画や評価への活用が始まっており、学びの状況が可視化されているという変化が見受けられる
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新入社員・若手社員育成を後押しする機能
管理者の負荷を抑えながら、受講を自然に促し、学習効果を最大化するための仕組みをご用意しています。
学習内容の定着度や成長の手応えをつかみやすく、学習後の知識・スキル習得を“見える化”できます。
振り返りコメント表示機能で成長の手応えを可視化
受講者が記入した気づき・理解度・実務への活用イメージを一覧で確認できます。数字では把握しきれない“成長の質”を可視化でき、人事・育成担当者のフォローや社内報告にも役立ちます。
学習時間の計画設定で継続学習を後押し
新入社員・若手に必要な学習時間を目標として設定可能。進捗に応じて自動リマインドが送られるため、学習の習慣化と基礎スキルの定着につながります。
動画アップロード機能で自社コンテンツも一元管理
自社のオンボーディング動画・必須動画を同じプラットフォームで提供可能。“GLOBIS × 自社研修” を組み合わせることで、より実務に即した育成を実現できます。
グロービス品質を実現する開発方針
グロービス経営大学院や企業研修で培った実績・教育ノウハウをもとに、専門の研究開発部門が実践的なコンテンツを開発。各カテゴリ・コース・動画は、学習理論と実践知の両面から、体系的で理解を深めやすい構成に設計されています。社員一人ひとりの「できる」へ、成長を着実に支援します。
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